2020宅建また落ちたみたい

　会場はコロナ対策でドアを開けっ放しなので寒かった。念の為持ってきたボーダー柄のカーディガンを出してみると、ボーダー柄のハイネックシャツだった。朝から動揺してたらしい。こんなんで試験大丈夫かと不安は的中、今年もやっちまったようだ。

去年は最初の難問でつまづかないように10問目あたりから始めたのだが、今年はちょっと自信があったので一問目から始めたが、これが大失敗。聞いたこともない問題文がずらり。さらに10問解いた時点ですでに30分経過。このペースじゃ不味い、慌ててペースアップしたせいで普段なら解けてる問題もことごとくミス。

後半はいつものペースで仕上がり、最終的に5分前に全問終了。解答欄のミスがないかチェックして1分前ってとこだった。

難問に時間がかかりすぎてちょっとパニック状態に、丸すらまともに書けない状態でマークシートは落書きみたいな塗りつぶしだ。

　6月から地道に勉強して、まあ特に難問がなければ40点以上、悪くても３５～３７点はいけるかと思ったのだがネット上で答え合わせすると「34点」

去年の合格ラインにも満たない。せめてあと一問正解だったらな…

サービス問題だと思ってた50問目にも裏切られて出題者が憎い。

　あとは和田京子さんの時みたいに合格点が下がればいいのだが。GOTO宅建キャンペーンとかで合格点30点ぐらいにしてくれないものか。二度目の受験者には1点サービスとかないんかいな。つかコロナ禍なんだから全員合格にするとか。

　来年はどうしようかな。他の試験と日程がかぶってたり自転車のイベントがあったり、10月はなにかと忙しいから今年で決めたかったのに残念。

でももういいや、仮に合格ラインが下がって合格したとしてもこっちから願い下げだ。40点以下で合格なんぞ意味がない。来年トップ合格を決めてやろう。